本日もブログに読んでくれてありがとうございます。
本日Webマーケティングのプロセスを6つのステップに分けて解説していこうと思います。
・WEBマーケティングはわかるけど、具体的に何をすればいいの?
・結局どうやって売り上げに繋げているの?
これを読むことで
- WEBマーケティングは具体的な内容
- 集客から販売に繋げるポイント
- 社畜から脱出して収入までに繋がるまでの流れ
ぜひ、最後まで読んでいただければと思います。
Webマーケティング大事な6つのポイント
- 商品設計・コンセプト
- 認知してもらう
- 興味を持ってもらう
- 集客する
- 信頼構築をする
- 販売をする
商品設計・コンセプト設計をする
あ
認知してもらう
認知してもらう=見てもらうために発信する 事になります。どういったコンテンツがあるか、または認知してもらうためにどう選択するべきか など見ていきましょう。
どういったコンテンツがあるか
- YouTube
- TikTok
- ブログ(SEO)
- Web広告
ほとんどが一度は聞いたことがあるコンテンツだと思います。ただコンテンツ全てを使えばいいとゆう訳ではありません。
戦うべきフィールドの選び方
- トレンド(人の熱量が高い場所)
・熱量が高く、盛り上がっている場所
・ゼロベースで参入しても勝てる場所を選ぶ
拡散性能
・コンセプトのターゲット層が利用する場所
ユーザー層
・初心者が参入できるレベルの難易度
コンテンツ作成難易度
結論を言うと、現在は「YouTube・TikTok」が最も戦いやすいフィールドです。理由はフォロワーがいなくても拡散してくれる場所です。ゼロペースでも唯一戦える場所なのです。
YouTubeは、AIアルゴリズムで動画を勝手に色々な人におすすめしてくれます。
AIアルゴリズムがきちんとあるので、狙ってバズらせることができます。
興味を持ってもらう
認知をしてもらった上で、人数を沢山増えてきたらもっと深く理解してもらって、興味をもってもらう=ファンになってもらう 必要があります。
どんなに認知されても興味が湧かなければ見てらもうこともありません。
ではどうやって興味を持ってもらうか見ていきましょう。
自分のことを深く知ってもらう(人生のストーリーを理解してもらう)
家庭環境は?
どんな学生生活だった?
今どんな仕事をしているの?
今後どうなりたいの?
どんな人生を歩んでいるか知ってもらうのがポイント!
例えば、学生生活はずっと「いつも教室の隅でひっそりとしていた」・「目立たないようにしてきていた」 最近の言葉で一言で言えば「陰キャ」だったとします。
何か発信している人が自分と同じような境遇だと不思議と「共感」できたりしませんか?
またはTVなどで有名人の過去の話「ドキュメンタリー番組」などがあったとして、今でこそ売れっ子俳優でも、過去に壮絶な出来事があってここまで這い上がってきた内容を見て、
自分も感化されて「共感」を得ることができるものです。共感を得て、興味をもってもらうポイントになります。
自分が相手にどんな理想世界を届けようとしているかを理解してもらう
興味をもってもらった上で、実際に
- 社会にどんな価値を提供したいのか
- そのためにどんな活動をしているのか
明確に伝えていくことで更に興味が増し、ファンに繋がる事になります。
集客する
集客を皆様がよく耳にする言葉(営業経験があると尚更)だと
- 見込み客
- 顧客名簿
認知してもらうところでも紹介した認知してもらった人たちにコンテンツなどを使って情報を発信する必要があります。
- 自分たちの情報が、相手に届く状態を作っておく
- メルマガを活用したり、LINE公式アカウントを活用するYouTubeの登録・SNSのフォローをしてもらう。メルマガやLINE公式などを使っていつでも情報を届けられるようにする。
→これで「商品を買ってくれるかも」=見込み客 となります
特にLINEは現在では世界で10億人を超えている状況です。そして私生活で考えてほしいのですが、皆様はLINEをどれくらいの頻度で開きますか?仕事中でもなければ気になって30分に一回くらい確認しませんか?
それくらい「当たり前」といっていいくらい使われているツールです。つまりLINE公式に登録してもらうことで非常に「目に留まりやすい」コンテンツと言えます。
信頼構築する
信頼とは=”良い”の証明です。
- 扱っているサービスが良い
- サービスを作っている企業が良い
- 運営している人が良いなどなど…
「良い」ということを証明する活動こそ、信頼がある。そして良いを証明し続けていくと、信頼構築できるのです。
無償奉仕(GIVE)=見返りを求めない価値提供
信頼構築ができていない最初のうちは、無償奉仕するしかありません。
信頼がないサービスにお金を払いたい人などいないので、お金をもらわずに社会に無償で価値を提供し続けることが、無償奉仕です!
その時に「見返りを求めずに価値提供をする」ということが、とても重要です。
見返りを求められると、人はすごく嫌な気持ちになります。
「こないだ助けてあげたからお礼をしてよ」などとわかりやすい見返りを求める人はいないと思いますがそんな空気を出すのもNGです。今後「見返りを求められる」と思われてしまうと、頼られなくなり「壁」ができてしまいます。
でも「お金」もないのに無償提供ってそんな簡単にできるの?と思われるかもしれません。
下記を参考にしてください。
価値がある知らない情報の提供
みんなが知らない価値のある情報を届ける
モチベーションを上げる
みんなが元気になったりモチベーションが上がるような動画を作って届ける
楽しませる
エンターテイメント的に楽しませる
- 面白い人
- 楽しませてくれる
- いい情報を提供してくれて勉強になる
関心を得られて積み重ると、「信頼できるあの人から買いたい」と思ってもらうことができます。
会社や身内にいつもお世話になっている信頼のできる先輩などを例にとるとわかりやすいかもしれません。
このお店「飲食店おすすめだから行ってみな!」と言われたら、「あの人が言うんだからいい店なんだろうな」と信用してお店に足を運んだり、真っ先に調べてみるといった心理が働いてしまいます。
販売する
- 文章でのセールス
- 動画でのセールス
- LINEでのステップ配信
- セミナーでのセールス
(リアルセミナーやウェビナー) - ECサイトでの少額商品のセールス
など
自分たちがやっているサービスをお伝えする「手段」が違うだけです。
商品設計→認知→興味→集客→信頼構築
ここまでのプロセスができていれば販売も決して難しくありません。
以上の6つのプロセスをどれだけ丁寧に作り込んでいるかが、そのまま集客と売り上げに繋がります。
この6つのプロセスを突き詰めていくと、「買ってください」という営業活動をしなくても、お客様側から「その商品買いたいです」「そのサービス取り入れたいです」と言ってもらえます。
最後に
マーケティング活動における6つのプロセスいかがでしたでしょうか?
私もこのプロセスを理解していつか「社畜」を脱却した際にはこのノウハウを活かせるように今からでも実行していこうと思っています。
WEBマーケティングに興味を持っていただければ今後の記事もぜひ読んでいただければと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。