“誰でも”『努力』が出来るようになる方法！

こんにちわ、たくまです。

自分自身が変わりたい！と思ったら努力し続ける必要があると思います。ただ努力に対して最初は「やる気」みなぎっていて頑張れたとしても途中で「断念してしまう」事があると思います。

私も努力の継続が苦手であり中々継続ができなかったです。頑張ろうと決めたことに対してやる気が出るもすぐに飽きてしまったり、勉強をしていてもついスマートフォンをいじってしまい集中が続かない事が多いです。

私自身も「ある」事を味方につけてから毎日「2時間」の勉強が出来るようになって実際に未経験からエンジニアになった成功例があります。

どうする事で努力できる自分を手に入れる事が出来るかを詳しく書いていこうと思います。

努力を出来るようになるには？

え？ホメオスタシスって何？と疑問に思った方は下記の読んでいただいてイメージが出来ればと思います。例を載せております！

何か自分が変わりたくて、努力をしようと必死に「頑張ろう」としても”ホメオスタシス”が頑張ろうとしている自分を恒常性の性質上で元に戻そう働きます。不安やストレスを避けるために、安定した感覚を「維持」しようとするのです。

ただ「努力する」自分が「当たり前」になったらどうなるか。「努力しない」自分に「ホメオスタシス」が働くようになります。つまり

「努力せずにはいられなくなります」

努力せずにいられなくなったらその時には勉強やダイエットなど何か「頑張る」ではな「当たり前」になります。ホメオスタシスは努力をする上で最大の敵でもあり最大の味方にもなりうる存在です。

ではその最大の味方でもある「ホメオスタシス」はどのように味方になってくれるのかをご紹介させていただきます。

ホメオスタシスの味方にする攻略法

「ホメオスタシス」を味方につける攻略法はズバリ

ただいきなり「習慣化」させることは難しいです。具体例として、スタイルを良くしたい、筋肉をつけたい！となった場合、まず最初に考えると毎日「運動」をしようとなると思います。

腕立て伏せを50回,100回　とか外にでて毎日ランニングで1キロくらい走ろうなどとにかく「ガムシャラ」になってに頑張ろうと最初は必死になると思います。

ただ普段から「習慣化」できていないと、ここでもホメオスタシスが働いてしまい恒常化させようとしてしまいます。ではどうすればいいか。まずは体に「慣れさせる」ことから始める必要があります。

具体的にどんな事をしたらいいか。

「絶対に守れる小さな目標設定をする」

まずは自分がこれくらいなら絶対できるとゆう事を決めます。ホメオスタシスは大きな変化であればあるほど大きく働くのですが小さな変化であれば弱く働きます。

まずは自分が絶対に達成できる小さな目標を決めて「習慣化」させた上でその習慣に対して「ホメオスタシス」を働かせるようにすればいいのです。

運動であれば

小さな約束で、必ず守れる事なので極論1回でもいいのです。

腕立て伏せが段々慣れてくると”１日1回の腕立て伏せ”が慣れてきて習慣化されます。本気で痩せたいとか筋肉をつけたいなどの目標があると、腕立て伏せをし続ける事に対して「ホメオスタシス」が働き少しづつ回数も増えていきます。

普段、1日に何もしなかった人が必ず腕立て伏せを「継続的」に行っていたらどうでしょう。何もしていない時に比べたら「毎日」努力をしているように見えませんか？

そして毎日継続する事で「自己肯定感」の向上にもなります。結果として「自信」にも繋がり頑張ろうとゆう気持ちが高まります。結果として良い事ばかりです。

焦らずにまずは「少しづつ」でも大丈夫です。継続することが大事です。成長し続けることが習慣化すれば、あとはホメオスタシスが助けてくれます。

最後に

努力をするための方法から始まり⇨「ホメオスタシスを味方につけること」をキーワードに味方するための攻略法を書かせていただきました。

努力に対して少しでも継続できない自分がいたら「ホメオスタシス」を味方につける事から始めてみてください。そのためにはまずは「目標」に対して絶対に毎日できる「小さな約束事」を決めて継続的に努力することを習慣化させることができれば

「ホメオスタシス」が助けてくれるようになります。

少しでもこちらの記事がお役に立てれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。